こんにちは!

以前のブログで書いておりました社労士の事務指定講習の続報です!

通信指導過程には適応編と給付編の計60枚のレポートがありまして、適応編の28枚が終わりました!

 

※架空の会社のお話です

内容は…

主人公は広村珠美さん36歳。

ウェブエンジニアとして勤めた会社を辞め、令和4年5月1日から自身の事業を始めることになりました。

社名は「株式会社ヒロムラコンテンツデザイン」

事業開始時から4名を採用し、それに伴う雇用保険や労災保険、社会保険に厚生年金の手続き。

事業が順調に進み、残業をしてもらうことになったので労働基準監督署に報告。

手狭になったので事業所移転の手続き。

お客様の範囲が広がったのでしょうか。埼玉県に営業所を出すことになり、また様々な手続き。

収入も増えてきて広い家に引っ越したのか、代表取締役の引っ越しに伴う手続き。

従業員の増員。ここでも社会保険関係の手続き。

毎年6月1日の労働保険料の申告。

毎年7月1日には社会保険料の控除額を確定するための算定基礎届の提出。

広村珠美さんはりっぱな経営者でして、しっかりと賞与を支払いそれに伴う手続き。

しかし、ここで事業開始時から支えてもらっていた社員の急な退職。その手続き。

そして、大口取引先が倒産。

資金繰りの悪化により、令和5年10月31日に株式会社ヒロムラコンテンツデザインも倒産。

事業を畳む手続き。

 

こんな感じで事例数12、枚数28枚の書類を完成させないといけません。

記入例はあるんですけど、なかなか大変でしたね。

これを提出して、2~3週間で添削されたものが却ってくるようです。

過去に受けた方の話だと間違いや、記入漏れが結構あるみたいなんで覚悟しときます。笑

 

残りの32枚も引き続き頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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