こんにちは!
今日もさしき整骨院のブログへ訪問いただきありがとうございます。
今日は前回の続きで、五十肩の症状などについて説明いたします。
五十肩になる原因は、肩を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化などで組織が弱くなり、肩関節の周囲組織に炎症が起こるためと考えられています。
症状としては、痛みと関節の動きの制限が現れます。
大きく急性期、慢性期、回復期に分類されます。
■急性期
肩周囲の広い範囲に痛みがあり、安静時(特に夜間)に痛みが現れることが特徴です。
痛みは肩だけではなく、上腕部にも放散して感じられることもあります。
■慢性期
安静時痛は徐々に消失していきますが、肩関節の動きが痛みなどで制限されてきます。
例 手が挙がらない、髪や体が洗えない、服を着るのが大変 など
■回復期
動きの制限が徐々になくなり、運動時の痛みも消失します。
症状と時期によって、患部を冷やすほうがいいのか、温めたほうがいいのか違います。
さしき整骨院では症状に合わせて、さまざまな物療機器や手技を用いて治療していきます。
肩の痛みは治癒するまで、長引くことが多いです。
我慢せずに早めに受診してください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
さしき整骨院
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交通事故治療、むちうち治療、スポーツ障害、首、肩、腰、膝などの痛みは
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